orthodontics矯正歯科
美しい見た目、そして、よく噛める歯並びを手に入れませんか?
ひだまり歯科医院には矯正認定医が在籍。毎月50名以上の患者様が矯正治療に来院されています。
ワイヤー矯正からマウスピース矯正まで豊富な実績がございますので、歯並びのことならぜひ一度ご相談ください。
『矯正無料相談』を実施しております。
当院では、矯正治療をお考えの方や、歯並びについてご相談をご希望の方へ「矯正無料相談」を行っています。
「矯正無料相談」の詳しい内容やご予約方法については、当院の「矯正専門サイト」をぜひご覧ください。
矯正専門サイトでは、当院の症例などもご覧いただけます。
歯並びのお悩みもひだまり歯科医院にお任せください。
歯並びが悪いとなぜ良くないの?
楽しくおしゃべりをしたり、親しい人と食事をしたり、笑ったり…。
人が人らしく生活する上で口が果たす役目や影響力はとても大きなものです。
乱れた歯並びは外見への影響はもちろん、体の健康や自分の内面にも大きく影響します。例えば、、、
- 歯列の凸凹に食べ物がつまり、虫歯や歯槽膿漏になってしまいます。
- 発音がうまくできず会話がしにくかったり、ものがうまく噛めなかったりします。
- 顔の形に悪影響を与えてしまいます。審美的な問題から精神的な健康にも悪影響を及ぼします。
このように、歯並びを整えることは、全身を健康に・健全に保つためにとても重要です。歯並びを治す事で咬む機能の向上や、むし歯や歯周病の予防にも効果があります。
当院ではまず患者様のお悩みをしっかりとお聞きするところから始めさせていただきます。
治療方法は、ワイヤー矯正(表側・裏側)からマウスピース矯正までさまざまな装置に対応。
また、矯正治療に必要不可欠な「歯科用CT」および「頭部X線写真(セファログラム)」の撮影設備を完備しております。
また、外科手術を伴う顎変形症などについても、大型病院との連携がありますので、必要に応じてご紹介が可能です。
当院は矯正治療にとって最適な環境を整えております。
これから矯正をお考えの方はもちろん、他院で断られてしまったという方、歯並びについてお悩みを抱えている方は、まずは一度お気軽にご相談ください。
歯列矯正の治療期間
矯正治療は基本的に2段階に分かれています。小児期に行うⅠ期治療と、永久歯が生えそろったら行うⅡ期治療(全体矯正治療)です。また、それぞれの期間において歯を積極的に動かす動的治療期間と、動かした歯の後戻りを防ぎ安定させる保定期間に分けられます。
治療の開始時期は、同じ年齢でも患者様のお口の中の状態によって異なります。例えば一般的に骨格的な問題が考えられる場合は、成長期を利用して早期に始める場合と、遺伝的要因が考えられる場合は成長期が終了するまで治療を待つ場合があります。
骨格的に問題がない場合は、歯の凸凹の状況によってⅠ期から行うかⅡ期から行うか治療時期はさまざまです。
症状によりますが、動的治療期間は小児期の矯正でおおよそ1~2年、成人期の矯正でおおよそ2~3年です。
治療の流れ
治療を始める前に必ず検査を行います。検査は歯型、噛み合わせ、顎全体のレントゲン、口の中の写真や顔の写真を撮ります。
治療の流れは次にようになります。
「Ⅰ期治療」は主にお子さまに行う矯正治療で、歯が生えてくるスペースを確保したり、顎の成長を促すことが目的となります。
「Ⅱ期治療」は歯を動かす矯正治療のことを言います。
成人矯正は「Ⅱ期治療」に該当しますので、下図の一番右の流れに沿って治療を行います。
相談、検査・診断
お悩みについてヒアリングを行い、まずはお口の中を全体的にチェックします。
治療方法、装置の種類、治療期間、治療にかかる費用など、矯正治療に関するあらゆるご質問に詳しくお答えします。
もちろん、相談したからと言って必ず治療を受けなければならないということではありません。
「矯正を始めるかどうか迷っている」「自分は矯正が必要なのか診て欲しい」という方もお気軽にご相談ください。
矯正治療をご希望される方には、精密検査を行い、歯や歯ぐきの状態を調べるとともに、治療に必要なデータを取得します。
具体的には、CT・頭部レントゲン・歯のスキャンデータ・噛み合わせのチェック・お顔の写真・口腔内写真などを言います。
治療開始
矯正装置を装着し、矯正治療がスタートします。
治療中は歯が動くことで日々嚙み合わせが変化していきます。痛みや違和感を感じることもありますが、自己判断ではなく担当医に相談し、しっかりと指示に従うことがゴールへの近道です。
美しい歯並びと良い咬み合わせを目指して、一緒に頑張りましょう!
保定期間
矯正治療が終わったら、保定装置(歯並びを安定させる装置)を装着します。これは、歯並び・噛み合わせを固定して安定させるための装置です。
装置も様々な種類があるので、患者様のご要望に合わせて選択します。
矯正治療の注意点
- 矯正治療のゴールは、全ての永久歯の歯並びおよび噛み合わせが整うことです。
- 矯正治療中、歯を動かすために力をかけていく適切な治療の間隔は1ヶ月前後です。
- 毎月の調整後、2~3日は歯が動くことによる痛み(全体的に歯が浮く感じ、グッと噛めないなど)が生じますが、これは個人差があります。徐々に痛みは緩和され気にならなくなりますが、痛みが強く感じられる場合は痛み止めの薬を適時飲まれても構いません。
- 矯正治療期間は、さまざまな装置および補助的なアイテムを使用します。適切な使用方法や使用期間の指示を必ずお守りください。矯正治療がスムーズに進みとその結果、治療期間の短縮につながります。
- また、矯正装置には大きく分けて固定式と可撤式(取り外し可能)の2種類があります。症状によって使用する装置はそれぞれですが、固定式の装置の場合はむやみに手や舌で触らないでください。可撤式の装置の場合は扱い方や保管の仕方など、指示を必ずお守り下さい。
- 矯正装置をつけている期間は歯磨きが多少難しくなります。小さいお子様の場合は仕上げ磨きをお願いすることもあります。基本的には各自でできるように指導をしていきます。
- うまくできていない場合は矯正日以外に歯磨き指導をさせていただくため、ご来院をお願いする場合があります。口腔内の清掃状況がよいと矯正治療もスムーズに進みます。
- 矯正治療により歯を動かした後の数年間は、後戻りを最小限に止めるための保定期間が必須となりますⅠ期治療終了後は側方歯部分の永久歯への交換が行われる状況によって期間が変わります。Ⅱ期治療(全体矯正治療)終了後は基本的には3~4年前後保定を行い、3~6ヶ月間隔で経過を診ていきます。
- 矯正治療期間中、特に食事の際、硬いものや粘着性の強い物の食べ方によっては装置が外れたり変形することがあります。その際は当院までご連絡ください。
- 矯正治療期間には歯を積極的に動かす動的期間と、動かした歯を留めて安定させる保定期間の大きく分けて二つの期間に分けられます。歯並びおよび噛み合わせの状態や治療を始める時期、および患者様の協力状況により大きく異なります。また、歯の動きには個人差があるため、治療期間の断定は出来かねますが年単位になりますので、ご了承ください。